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アプリケーションのセキュリティ・オプションの構成

管理者は、「テナント設定」ページの「セキュリティ」パネルを使用して、インスタンス内のすべてのアプリケーションの認証を要求できます。

管理者が「セキュア・アプリケーションのみの作成を許可」オプションを有効にすると、インスタンス内のすべての公開済およびステージング済アプリケーションにユーザー認証が必要になります。このオプションを有効にすると、ユーザーは、アプリケーションの設定で匿名アクセスが許可されている場合でも、インスタンス内のアプリケーションにアクセスするためにログインする必要があります。このオプションが有効になっていない場合は、匿名ユーザーへのアクセスを許可するアプリケーションを作成できます。

アプリケーションにデフォルトのセキュリティ設定がある場合、有効なログインを持つユーザーは、アプリケーションのページにアクセスできます。開発者は、デフォルトのセキュリティ設定を変更して、アプリケーション、ページおよびコンポーネントにアクセスできるロールを定義できます。

セキュア・アプリケーション・オプションが有効になっている場合、管理者は「Visual Builderユーザーのみがセキュア・アプリケーションにアクセスできます」オプションを有効にして、Visual Builderユーザー(デフォルトのサービス・ユーザー・ロールが割り当てられているユーザー)のみがインスタンス内のステージング済および公開されたアプリケーションにアクセスできます。たとえば、これにより、Visual Builder Developerロールを割り当てられたユーザーがデザイナにアクセスできるようにセキュリティを構成できます。ただし、公開されているアプリケーションおよびデータにはVisual Builder Service Userロールが割り当てられていないため、アクセスできません。

管理者は、インスタンスのセキュリティを構成するときにIDCSロールを使用して、ユーザーのアクセスがセキュア・アプリケーションのみに制限されるようにすることもできます。選択したIDCSロールを割り当てられたユーザーは、アプリケーションにアクセスできますが、他のOracle Integration統合など、アプリケーションの外部にあるVisual BuilderまたはOracle Integrationリソースにアクセスできなくなります。

インスタンス内のすべてのアプリケーションのセキュリティ・オプションを構成するには:

  1. Visual Builderのタイトル・バーの左上隅で、「ナビゲーション・メニュー」 「ナビゲーション」メニュー・アイコンをクリックします。
  2. ナビゲーション・メニューで「設定」をクリックして、テナント設定を開きます。
  3. 「セキュリティ」パネルで、「セキュアなアプリケーションのみの作成を許可」を有効にします。

    このセキュア・アプリケーション・オプションが有効になっている場合、匿名ユーザーはアプリケーションにアクセスできません。

  4. アプリケーションへのVisual Builderユーザー(サービス・ユーザー・ロールが割り当てられたユーザー)のみのアクセスを許可する場合は、「Visual Builderユーザーのみがセキュア・アプリケーションにアクセスできます」オプションを選択します。

    デフォルトのサービス・ユーザー・ロールを割り当てられたユーザーではなく、特定のIDCSロールを割り当てられたユーザーにアプリケーションへのアクセスを許可するユーザーを変更するには、「ロール内のユーザーへのアプリケーションへのアクセスを許可」の下のドロップダウン・リストでIDCSロールを選択します。このオプションは、他の両方のセキュリティ オプションが有効になっている場合にのみ使用できます。


    admin-settings-security.pngの説明が続きます
    図admin-settings-security.pngの説明
  5. セキュア・アプリケーションへのアクセスを拒否したユーザーに表示される内容を指定します。
    1. ユーザーがアプリケーションにアクセスできない場合にリダイレクトするURLを入力します。
    2. アプリ内のページへのアクセスを拒否したときに表示される「アクセス拒否」メッセージを入力します。