インスタンス間での設計時メタデータのエクスポートおよびインポート
インスタンス間で統合およびプロセスの設計時メタデータのアーカイブをエクスポートおよびインポートできます。この機能は、本番環境のスナップショットを作成し、別の環境で問題を再作成したり、あるリージョンのインスタンスから別のリージョンのインスタンスにメタデータを移動したり、手動アーカイブを実行したり、Gitなどのリポジトリに毎日アーカイブするように環境を自動化する場合に便利です。Oracle IntegrationアーカイブをエクスポートしてOracle Integration Generation 2にインポートすることもできます。
ノート
- 最初に、「インスタンス・ストレージ」ページで、設計時メタデータのアーカイブのエクスポート先となるオブジェクト・ストレージ・バケット・インスタンスのSwift URLの場所とユーザー名およびパスワード資格証明を構成してください。インスタンス・オブジェクト・ストレージ・バケットの構成を参照してください。
- エクスポートする特定の統合を選択することはできません。サービス・インスタンス内のすべての統合がエクスポートされます。





