サブスクライブの管理

Oracle Cloudコンソールを使用してサブスクリプションを作成するには、この手順を使用します。

1. Oracle Cloud Infrastructureテナンシにログインします。
2. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle AI Database」で、「アクセス制御の委任」をクリックします。
3. 「サブスクリプション」をクリックします。
4. 「サブスクリプションの作成」をクリックします。
5. 表示された「サブスクリプションの作成」ページで、サービス・プロバイダを選択し、オプションで簡単な説明を入力します。
6. (オプション)その他の機能を指定するには、「拡張オプション」を選択します。「タグ・ネームスペース」フィールドでは、タグ・ネームスペース(コンパートメントのセットに適用される識別テキスト文字列)の追加または既存のタグ・ネームスペースによる統制のタグ付けを検討します。
   詳細は、タグ付けの概要に関する項を参照してください。
7. 「作成」をクリックします。

サブスクリプションの詳細を表示するには、この手順を使用します。

1. Oracle Cloud Infrastructureテナンシにログインします。
2. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle AI Database」で、「アクセス制御の委任」をクリックします。
3. 「サブスクリプション」をクリックします。
4. サブスクリプションのリストから、詳細を表示するサブスクリプションの名前をクリックします。

サブスクリプションにタグを追加して、特定目的で使用されるリソースを見つけやすくしたり、追跡したりします。

1. Oracle Cloud Infrastructureテナンシにログインします。
2. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle AI Database」で、「アクセス制御の委任」をクリックします。
3. 「サブスクリプション」をクリックします。
4. サブスクリプションのリストから、タグを追加するサブスクリプションを選択します。
5. サブスクリプションの詳細ページで、「タグ」タブをクリックし、「追加」をクリックします。

サブスクリプションの状態を確認するために、ワークフローに基づいてフィルタできます。

1. Oracle Cloud Infrastructureテナンシにログインします。
2. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle AI Database」で、「アクセス制御の委任」をクリックします。
3. 「サブスクリプション」をクリックします。
4. 「検索とフィルタ」フィールドで、サブスクリプションをフィルタするオプションを選択します。使用可能なフィルタ・オプションは、「タグ」、「表示名」、「状態」、「サービス」および「作成済」です。
   サブスクリプションの状態に基づいてアクションを実行できます。

   サブスクリプション	許可されているアクション
   作成中	アクションなし
   アクティブ	「更新」、「移動」、または「削除」.
   更新進行中	アクションなし
   削除中	アクションなし
   削除済	アクションなし
   失敗	「更新」、「移動」、または「削除」.

サブスクリプションを削除するには、この手順を実行します。

1. Oracle Cloud Infrastructureテナンシにログインします。
2. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle AI Database」で、「アクセス制御の委任」をクリックします。
3. 「サブスクリプション」をクリックします。
4. サブスクリプションのリストから、削除するサブスクリプションの名前をクリックします。
5. サブスクリプションの詳細ページで、「削除」をクリックします。
6. 表示された「サブスクリプションの削除」ダイアログで、「削除」をクリックします。