ワーカー・サブネットの作成(フランネル・オーバーレイ)
Compute Cloud@Customerでは、OKEの構成の一部として、外部および内部アクセス・セキュリティ・リストとワーカー・サブネットが必要です。
次のリソースをリストされた順序で作成します。
就業者セキュリティ・リストの作成
セキュリティ・リストを作成するには、「セキュリティ・リストの作成」の手順を使用します。Terraformの入力については、ネットワーク・リソース用のTerraformスクリプトの例(Flannel Overlay)を参照してください。
このセキュリティ・リストは、ワーカー・ノードに直接連絡できるトラフィックを定義します。
この例では、ワーカー・サブネット・セキュリティ・リストに次の入力を使用します。
| Compute Cloud@Customerコンソール | CLIプロパティー | 
|---|---|
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| 5つのイングレス・セキュリティ・ルール: | 5つのイングレス・セキュリティ・ルール: 
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| イングレス・ルール1 
 | イングレス・ルール1 
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| イングレス・ルール2 
 | イングレス・ルール2 
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| イングレス・ルール3 
 | イングレス・ルール3 
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| イングレス・ルール4 
 | イングレス・ルール4 
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| イングレス・ルール5 
 | イングレス・ルール5 
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ワーカー・サブネットの作成
サブネットを作成するには、サブネットの作成の手順を使用します。Terraformの入力については、ネットワーク・リソース用のTerraformスクリプトの例(Flannel Overlay)を参照してください。
この例では、ワーカー・サブネット・セキュリティ・リストに次の入力を使用します。VCNの作成(フランネル・オーバーレイ)で作成したVCNのOCIDを使用します。VCNを作成したのと同じコンパートメントにワーカー・サブネットを作成します。
NATプライベート・ワーカー・サブネットまたはVCNプライベート・ワーカー・サブネットを作成します。VCN外部と通信するためのNATプライベート・ワーカー・サブネットを作成します。
| CLIプロパティー | |
|---|---|
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次のプライベート・サブネットの違いは、NATプライベート・ルート表のかわりにVCNプライベート・ルート表が使用されることです。
| CLIプロパティー | |
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次の手順: