データベース・アクションを使用したアクティブ・セッション履歴分析およびSQL文のモニター

データベース・アクションでは、パフォーマンス・ハブ・カードに、アクティブ・セッション履歴(ASH)分析および現在および過去の監視対象のSQL文に関する情報が表示されます。

次の前提条件のステップを必要に応じて実行します。

パフォーマンス・ハブ・ページ

パフォーマンス・ハブ・ページには、指定した期間のパフォーマンス・データが表示されます。

「パフォーマンス・ハブ」ページにナビゲートするには、次のいずれかを実行します。

  • 「起動パッド」ページで、「モニタリング」タブを選択し、「パフォーマンス・ハブ」をクリックします。

  • 「セレクタ」セレクタ・アイコンをクリックして、ナビゲーション・メニューを表示します。「モニタリング」で、「パフォーマンス・ハブ」を選択します。

ノート

「パフォーマンス・ハブ」ページは、フランス語、日本語、韓国語、繁体字中国語で、簡体字中国語のユーザー・インタフェース言語で使用できます。「プリファレンス」で言語を「ドイツ語」、「スペイン語」、「イタリア語」または「ポルトガル語」に変更すると、「パフォーマンス・ハブ」ページは英語に戻ります。

「パフォーマンス・ハブ」ページは次の部分から構成されています。

  • 時間範囲領域: パフォーマンス・データを表示する期間を指定するには、ページ上部の時間範囲領域のコントロールを使用します。

  • ASH分析タブ: このタブを使用して、指定した期間の様々なディメンションのASH (アクティブ・セッション履歴)情報を調査します。

  • SQLモニタリング・タブ: このタブを使用して、指定した期間の各ディメンション別の上位100件のSQL文の実行を表示して、選択したSQL文の実行詳細を表示します。

詳細は、データベース・サービス・ドキュメントのパフォーマンス・ハブを参照してください。