プライベート・エンドポイントへのモデルの追加
カスタム・モデルまたは事前トレーニング済モデルを持つエンドポイントをOCI生成AIのプライベート・エンドポイントにアタッチする方法について学習します。
1つ以上のエンドポイントをプライベート・エンドポイントにアタッチできます。
エンドポイントの作成
- 「プライベート・エンドポイント」リスト・ページで、操作するプライベート・エンドポイントを選択します。プライベート・エンドポイントのリスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、プライベート・エンドポイントのリストを参照してください。
- 「エンドポイント」を選択し、「エンドポイントの作成」を選択します。
エンドポイント情報
ホスティング構成
ネットワーキング・リソース
プライベート・エンドポイントが事前選択されています。 ガードレール
エンドポイントを作成するには、endpoint createコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci generative-ai endpoint create --model-id <model-OCID> --compartment-id <compartment-OCID> --dedicated-ai-cluster-id <hosting-dedicated-AI-cluster-OCID> [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
ノート
事前トレーニング済モデルの場合、OCIDのかわりに、コンソールのプレイグラウンドにリストされているモデル名を正確に使用できます。このOCIモデル名は、生成AIの事前トレーニング済基本モデルのモデルの詳細ページにも表示されます。CreateEndpoint操作を実行してエンドポイントを作成します。
ノート
事前トレーニング済モデルの場合、OCIDのかわりに、コンソールのプレイグラウンドにリストされているモデル名を正確に使用できます。このOCIモデル名は、生成AIの事前トレーニング済基本モデルのモデルの詳細ページにも表示されます。