プライベート・エンドポイントのリスト
OCI生成AIのプライベート・エンドポイントをリストします。
リスト結果のフィルタリング
フィルタを使用して、リスト内のエンドポイントを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
- リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは、常に「適用済フィルタ」の横に表示されます。
- リスト・ページの左側で、使用可能なフィルタ(コンパートメント、状態、タグなど)のいずれかから値を選択します。
列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表の項目の順序を変更します。
リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。
アクション
リスト表で、エンドポイントの名前を選択してその詳細ページを開きます。このページでは、そのステータスを表示し、他のタスクを実行できます。
リスト表からエンドポイントに対してアクションを直接実行するには、そのエンドポイントの行にある「アクション」メニューから使用可能なオプションを選択します:
- 詳細の表示: プライベート・エンドポイントの詳細ページを開きます。
- FQDNのコピー: プライベート・エンドポイントの完全修飾ドメイン名(FQDN)をコピーします。完全修飾ドメイン名は、特定のIPアドレスに解決される、ネットワーク・リソースの完全な一意の名前です。たとえば、
<DNS-prefix>.pe.inference.generativeai.us-chicago-1.oci.oraclecloud.com
- 編集: プライベート・エンドポイントを更新します。
- リソースの移動: エンドポイントを別のコンパートメントに移動します。
- タグの管理: エンドポイントに1つ以上のタグを追加します。リソース・タグを参照してください。
- 削除: プライベート・エンドポイントの削除。
- サポート・リクエストを開く: 「サポート・リクエスト」パネルを開き、サポート・オプションにアクセスできます。サポート・リクエストを参照してください。
エンドポイントを作成するには、「プライベート・エンドポイントの作成」を選択します。プライベート・エンドポイントの作成を参照してください。
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
ListGenerativeAiPrivateEndpoints操作を実行して、コンパートメントのプライベート・エンドポイントをリストします。