Exadata VMクラスタ

このトピックでは、Exadata VMクラスタをスケーリングし、タグおよび仮想マシンを変更する方法について説明します。

Exadata VMクラスタのスケーリング

Exadata VMクラスタをスケーリングするステップは、次のとおりです。

  1. Azureポータルから、「Oracle Database@Azure」を選択します。
  2. 左側のナビゲーション・メニューから、「Oracle Exadata Database Service」を選択します。
  3. 「Oracle Exadata VMクラスタ」タブをクリックし、変更するExadata VMクラスタを選択します。
  4. 「概要」ページで、「必須」セクションを展開し、「OCIに移動」リンクを選択します。このスクリーンショットは、Exadata VMクラスタをスケーリングする最初のステップを示しています。
  5. OCIコンソールから、変更するExadata VMクラスタに移動します。
  6. 「VMクラスタ情報」タブで、「VMクラスタのスケーリング」ボタンをクリックします。 このスクリーンショットは、Exadata VMクラスタをスケーリングする2番目のステップを示しています。
  7. 「VMクラスタのスケーリング」ページから、「VMごとのリソース割当て」「VMごとのローカル・ストレージ」および「Exadataストレージ」フィールドを変更できます。このスクリーンショットは、Exadata VMクラスタをスケーリングする3番目のステップを示しています。このスクリーンショットは、Exadata VMクラスタをスケーリングする3番目のステップを示しています。
  8. 「追加のローカル・ファイル・システム構成」「拡張オプション」セクションを展開します。変更を行ったら、「スケール」ボタンをクリックして変更を適用します。このスクリーンショットは、Exadata VMクラスタをスケーリングする最後のステップを示しています。

仮想マシン

このトピックでは、Oracle Database@Azureから仮想マシンを変更する方法について説明します。

  1. Azureポータルから、「Oracle Database@Azure」を選択します。
  2. 左側のナビゲーション・メニューから、「Oracle Exadata Database Service」を選択します。
  3. 「Oracle Exadata VMクラスタ」タブをクリックし、使用しているExadata VMクラスタを選択します。
  4. 「設定」セクションを展開し、「仮想マシン」を選択します。
  5. 仮想マシンを追加、削除、起動、停止および再起動できます。このスクリーンショットは、VMを変更する方法を示しています。

タグ

このトピックでは、Oracle Database@Azureからタグを変更する方法について説明します。

  1. Azureポータルから、「Oracle Database@Azure」を選択します。
  2. 左側のナビゲーション・メニューから、「Oracle Exadata Database Service」を選択します。
  3. 「Oracle Exadata VMクラスタ」タブをクリックし、使用しているExadata VMクラスタを選択します。
  4. 左側のナビゲーション・メニューから、「タグ」リンクを選択します。
  5. 要件に基づいてタグを追加、削除または変更できます。このスクリーンショットは、タグを変更する方法を示しています。