オブジェクト・ストレージ・バケットのロギング
Oracle Cloud Infrastructure Consoleを使用して、読取りアクセス・イベントおよび書込みアクセス・イベント・ロギングを管理します。
オブジェクト・ストレージ・サービスは、Oracle Cloud Infrastructure Loggingサービスを使用して、次のカテゴリのログを管理します:
- 読取りアクセス・イベント: 書込みイベントのログ・エントリが含まれます。
- 書込みアクセス・イベント: 読取りイベントのログ・エントリが含まれます。
オブジェクト・ストレージ・バケットのログ・エントリを理解する方法の詳細は、オブジェクト・ストレージの詳細を参照してください。
ログ・ファイル名の指定方法やログ・グループの作成方法など、ロギングに関する一般情報は、ロギングの概要を参照してください。
ロギングを有効にするために必要なほかのポリシーはありません。オブジェクト・ストレージ・バケットを構成する権限が必要です。
ノート
ロギングは、オブジェクト・ストレージ・サービスのオプションです。ロギング機能を有効にすると、標準的な制限、制約およびレートが適用されます。詳細は、「Oracle Cloud Infrastructure Logging」を参照してください。
ロギングは、オブジェクト・ストレージ・サービスのオプションです。ロギング機能を有効にすると、標準的な制限、制約およびレートが適用されます。詳細は、「Oracle Cloud Infrastructure Logging」を参照してください。
次のログ管理タスクを実行できます: