ブロック・ボリュームの設定の編集

Block Volumeサービスのブロック・ボリュームの設定を編集します。

ブロック・ボリュームの次の設定を編集できます:

  • ボリューム名

  • ボリューム・サイズ

  • ボリューム・パフォーマンス

  • 動的パフォーマンス・スケーリングの設定の自動チューニング

  • スケジュール済ボリューム・バックアップの割当て済バックアップ・ポリシー

  • クロス・リージョン・レプリケーション

これらの設定は、ボリュームがオンラインでインスタンスにアタッチされているとき、またはインスタンスからデタッチされたときに更新できます。

このトピックでは、ボリュームを編集するための基本的な手順について説明します。編集する特定のボリューム設定に適用可能な手順、およびその設定の詳細については、この手順で示されているリンクを選択します。

    1. 「ブロック・ボリューム」リスト・ページで、操作するボリュームを検索します。リスト・ページまたはボリュームの検索に関するヘルプが必要な場合は、ボリュームのリストを参照してください。
    2. ボリュームの「アクション」メニュー(3つのドット)から、「編集」を選択します。
    3. 「ブロック・ボリュームの編集」パネルで、変更するフィールドを更新します。
    4. 「変更の保存」を選択します。
  • ブロック・ボリュームを編集するには、oci bv volume updateコマンドおよび必要なパラメータを使用します:

    oci bv volume update --volume-id volume_ocid  [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • Run the UpdateVolume operation and specify the volumeId parameter in the request body and specify the autotunePolicies, blockVolumeReplicas, definedTags, displayName, freeformTags, isAutoTuneEnabled, isReservationsEnabled, sizeInGBs and/or vpusPerGB attributes of the UpdateVolumeDetails resource to edit a block volume's settings.