Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

ブロック・ボリュームの作成時にリージョン間レプリケーションを有効にする

新しいブロック・ボリュームの作成時にリージョン間レプリケーションを有効にする方法について学習します。

  • ボリュームの作成を参照してください。

  • oci bv volume createコマンドを使用し、--compartment-id、--block-volume-replicas、"availabilityDomain"および"xrrKmsKeyId"パラメータを指定して、リージョン間レプリケーションを有効にしたブロック・ボリュームを作成します。

    oci bv volume create --compartment-id <compartment_ID> --block-volume-replicas '[{"displayName":"<display_name>","availabilityDomain":"<availability-domain_ID>","xrrKmsKeyId" : "<kms_key_ID>"}]'

    例:

    oci bv volume create --compartment-id ocid1.compartment.oc1.phx.<unique_ID> --block-volume-replicas '[{"displayName":"Sample_Replica","availabilityDomain":"pjBI:US-ASHBURN-AD-1","xrrKmsKeyId" : "ocid1.key.oc1.iad-ad-1.<unique_ID>"}]'

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • CreateVolume操作を実行し、CreateVolumeDetailsリソースにblockVolumeReplicas属性を指定して、新しいブロック・ボリュームのリージョン間レプリケーションを有効にします。