VB Studioコンポーネント交換としてのプロジェクトの使用
- 組織ページで、「+作成」をクリックします。コンポーネント交換として使用するプロジェクトをすでに作成している場合は、ステップ10にジャンプします。
- 「詳細」ページで、プロジェクトの一意の名前と説明を入力します。
- 「セキュリティ」で、「共有」を選択します。
- 「優先言語」で、プロジェクト・ユーザーが受信する電子メール通知の言語を指定します。ユーザー設定でユーザーインターフェイスが表示される言語を変更できます。
- 「次へ」をクリックします
- 「テンプレート」ページで、「空のプロジェクト」を選択し、「次」をクリックします。
- 「Wiki Markup」で、プロジェクトのwikiマークアップ言語を選択します。プロジェクトのユーザーは、マークアップ言語を使用してWikiページおよびコメントをフォーマットします。選択するマークアップ言語がわからない場合は、デフォルトのマークアップ言語を使用します。マークアップ言語は、後で「プロジェクト管理」ページから変更できます。プロジェクトのWikiマークアップ言語の変更を参照してください。
- 「終了」をクリックします。プロジェクトがプロビジョニングされると、「プロジェクト・ホーム」ページに移動します。
- プロジェクトにユーザーを追加し、適切なメンバーシップを割り当てます。プロジェクト・ユーザーとプロジェクト・グループの管理を参照してください。コンポーネントを開発するユーザーを追加し、DeveloperまたはDeveloper Limitedメンバーシップを割り当てます。プロジェクト所有者メンバーシップを信頼できるユーザーのみに割り当てます。プロジェクト所有者メンバーシップを持つユーザーは、プロジェクトおよびGitリポジトリを削除できます。
- 左側のナビゲータで、「組織」
をクリックします。 - 「コンポーネント交換」タブをクリックします。
- 「編集」をクリックします
- 「組織全体のコンポーネント・ホスティングの有効化」チェック・ボックスを選択します。
- 「プロジェクト内」オプションを選択します。
- 「Select Project」で、作成したプロジェクトを選択します。
- 「保存」をクリックします。
これで終了です。チーム・メンバーがコンポーネント交換にコンポーネントをアップロードすると、デザイナの「コンポーネント」タブでコンポーネントが自動的に使用可能になります。
