Exadataインサイトでは、Exadataシステム(データベース・マシン、Exadata Database Service on Dedicated InfrastructureおよびExadata Database Service on Cloud@Customer)のリソース使用率を分析し、新しいワークロードのスペア容量を特定できます。これにより、企業全体のすべてのExadataシステムの全体像が得られ、プロアクティブな計画に基づいて容量を最適化し、データベース統合のユース・ケースを推進できます。

Exadataインサイトを使用すると、次のことができます:

• 企業全体のデータベースやホストのリソース使用量を分析
• 過去のトレンドに基づいてリソースの将来の需要を予測
• データベース間でSQLパフォーマンスを比較し、共通のパターンを特定
• 企業全体のデータベースにおけるSQLパフォーマンス・トレンドを特定

サポートされているExadata構成およびモニタリング・サービスの完全なリストは、Opsインサイトのサポートされる構成を参照してください。

詳細は、Exadataリソースの分析を参照してください。

OpsインサイトでExadataシステムを有効にするには、ExadataシステムおよびCloud Serviceデータベースの有効化を参照してください。