オプション1: JMSまたはインストール・スクリプトによって提供されるOMAインストーラを使用して、エージェントをインストールし、フリート内でモニターするホストにJMSプラグインをデプロイします。

• エージェント・インストーラのダウンロード

オプション2:インストール済エージェントおよび現在どのJMSフリートにも登録されていないデプロイ済JMSプラグインにインスタンスを登録します。これは、「管理対象インスタンス」表の「管理対象インスタンスの追加」アクションを使用して実行できます。

• 管理対象インスタンスの追加

オプション3:フリートが不要になった場合は削除します。

• フリートの削除

オプション4:ポリシーを確認して、ポリシー・ステートメント内のグループ定義、リソース・タイプまたはコンパートメントを確認します。ポリシーに次のポリシー・ステートメントが含まれていることを確認します。

ALLOW DYNAMIC-GROUP JMS_DYNAMIC_GROUP TO MANAGE log-content IN COMPARTMENT $(compartmentName)

$(compartmentName)は、フリートが属するコンパートメントです。

オプション1:インベントリ・ログがフリートに構成されていない場合は、「JMSフリート」リスト・ページのログ構成ウィザードを使用して、欠落しているインベントリ・ログを再作成します。

• フリート・リスト・ページに移動します

オプション2:インベントリ・ログがフリートに構成されていない場合は、UpdateFleet APIを使用して、新規または既存のインベントリ・ログ・オブジェクトをフリートに関連付けます。

• UpdateFleet

オプション3:インベントリ・ログがフリートに対してすでに構成されている場合は、ポリシーを確認して、次のポリシー・ステートメントが含まれていることを確認します:

ALLOW RESOURCE jms SERVER-COMPONENTS TO MANAGE log-groups IN COMPARTMENT $(compartmentName)
ALLOW RESOURCE jms SERVER-COMPONENTS TO MANAGE log-content IN COMPARTMENT $(compartmentName)

$(compartmentName)は、フリートが属するコンパートメントです。

• JMSフリート・ポリシー文