管理対象インスタンス
「管理対象インスタンス」を選択して、指定した期間中の選択したJavaランタイムの実行を報告した管理対象インスタンスのテーブルを表示します。
「適用済フィルタ」ドロップダウンを使用して、リソースの表示に必要な期間を選択します。デフォルトでは、過去7日間のリソースが表示されます。
表の列は、「列の管理」アイコンを使用してカスタマイズできます。
この表は、Javaインストールの存在またはJavaアプリケーションの起動を報告した管理対象インスタンスのリストを示しています。オペレーティング・システムのファミリ(LinuxまたはWindows)でフィルタできます。各管理対象インスタンスについて、次の情報が表に示されています:
- ホスト: 管理対象インスタンスに関連付けられたホストの名前
- エージェント・ステータス: エージェントのステータス(「アクティブ」、「サイレント」、「削除済」など)
- エージェントの状態: エージェントのセキュリティ状態を指定します(「更新可能」など)。
- OCID: 選択した期間にJavaインストールまたはJavaアプリケーションが起動されたフリート内の管理対象インスタンスのOCIDs
- アプリケーション: 選択した期間にホストにインストールされたアプリケーションの数
- デプロイ済アプリケーション: 選択した期間にJavaサーバーにデプロイされたアプリケーションの数
- オペレーティング・システム: Windows、Linuxなどのホストのオペレーティング・システム
- 最初の報告: 管理対象インスタンスが最初に報告された日時
- 最終報告: 管理対象インスタンスが最後に報告された日時
「ページ当たりのアイテム数」フィールドで、表示する10、20、50または100アイテムを選択します。列のヘッダーを選択すると、列のタイトルに基づいてリストがソートされます。
また、管理対象インスタンスに対して次のアクションを実行できます:
- 管理対象インスタンスの追加
- フリート間で1つ以上の管理対象インスタンスを移動します。管理対象インスタンスの移動を参照してください。
- 必要なバージョンのJavaランタイムをインストールします。Javaランタイムのインストールを参照してください。
- DRS設定を表示します。「デプロイメント・ルール・セットの管理」を参照してください
- イベント分析を実行して、フリートでのJDKの使用状況を理解します。Crypto Event Analysisを参照してください。
- 1つ以上の管理対象インスタンスでJavaサーバーのスキャンを開始します。Javaサーバーのスキャンを参照してください。
- 1つ以上の管理対象インスタンスでJavaライブラリのスキャンを開始します。Javaライブラリのスキャンを参照してください。
管理対象インスタンスの詳細は、管理対象インスタンスを参照してください。
管理対象インスタンスのホスト名を選択して、その詳細を表示します。(管理対象インスタンスのサマリーを参照してください。)