拡張診断優先資格証明の設定
データベースに接続し、SQLパフォーマンス・アナライザ・タスクの作成と監視などのタスクを実行するには、拡張診断優先資格証明を設定する必要があります。
優先資格証明は、Oracle Cloud Infrastructure Vaultサービス・シークレットに格納されているデータベース・ユーザー・パスワードを使用して、データベースへのアクセスを簡略化します。SQLパフォーマンス・ウォッチの拡張診断優先資格証明は、データベース管理診断および管理で設定する必要があります。データベースの診断および管理を有効にしていない場合でも、優先資格証明を設定できます。
SQLパフォーマンス・ウォッチの拡張診断優先資格証明を設定するには:
「優先資格証明」タブで、「拡張診断資格証明」をクリックして、ユーザー名やパスワード・シークレットなどの詳細を表示できます。拡張診断の優先資格証明のアクション・アイコン(
)をクリックして、優先資格証明を編集、表示またはクリアすることもできます。