SQLパフォーマンス・ウォッチの有効化
ここでは、外部データベースのデータベース管理SQLパフォーマンス・ウォッチを有効にする方法について説明します。
SQLパフォーマンス監視を有効にする前に、次のことを行う必要があります。
- 前提条件タスクの実行にリストされている前提条件タスクを完了します。
- 「SQLパフォーマンス・ウォッチの有効化に必要な権限」の説明に従って、外部データベースのSQLパフォーマンス・ウォッチを有効にするために必要な権限を取得します。
SQLパフォーマンス監視を有効にするには:
「管理対象データベース」ページで、有効化ステータスが「SQLパフォーマンス監視」列に表示されます。有効化プロセス中に、正常に有効化されると、ステータスは「無効」から「有効化」に「有効」に変わります。左側のペインで、「SQLパフォーマンス・ウォッチ」をクリックして「SQLパフォーマンス・ウォッチ」の「サマリー」ページに移動し、その機能の使用を開始します。
外部データベースのSQLパフォーマンス・ウォッチを無効にするには、「管理対象データベース」ページで、外部データベースの「アクション」アイコン(
)をクリックし、「機能の表示」をクリックします。「<データベース名>でサポートされている機能」パネルで、「SQLパフォーマンス・ウォッチ」セクションの「無効化」をクリックします。SQLパフォーマンス・ウォッチを無効にすると、ステータスが「有効」から「無効保留」に「無効」に変わります。ステータスは、カレンダ月の終了まで「無効化保留」のままであり、この間SQLパフォーマンス・ウォッチが有効になります。