アップグレード通知のサブスクライブ

アップグレードの開始時および終了時に電子メール通知を受信するには、この手順を実行します。この手順では、通知トピックを作成してから、電子メール・アドレスでトピックにサブスクライブします。

他の目的で通知サービスを使用するには、「通知」を参照してください。

重要

ComputeCloudCustomer-InfraWatchというトピックを1つのみ作成し、そのトピックに対するサブスクリプションを1つ以上作成します。

前提要件

「必要なポリシーの追加」の説明に従って、通知ポリシーを構成する必要があります。

  1. Oracle Cloudコンソールのナビゲーション・メニューを開き、「開発者サービス」を選択します。「アプリケーション統合」で、「通知」を選択します。
  2. 「トピック」ページで、Compute Cloud@Customerインフラストラクチャ・ルート・コンパートメントを選択します。
  3. 「トピックの作成」を選択します。
  4. 「トピックの作成」パネルで、次の情報を入力します。

    • 名前:次の文字列を正確に入力します。文字列では大文字と小文字が区別されます。

      ComputeCloudCustomer-InfraWatch
    • 説明:「アップグレード通知トピック」などの説明を入力します。機密情報を入力しないでください。

    ノート

    アイデンティティ・ポリシーの作成に関するメッセージは無視します。このトピックのポリシーは、テナンシの準備時に作成されました。必要なポリシーの追加を参照してください。

  5. 「作成」を選択します。
  6. ComputeCloudCustomer-InfraWatchという名前のトピックを選択します。

    「トピックの詳細」ページが表示されます。

  7. 「サブスクリプションの作成」を選択します。
  8. 「サブスクリプションの作成」パネルで、次の情報を入力します:
    • プロトコル:電子メールを選択します。
    • Eメール: Eメール・アドレスを入力します。
  9. 「作成」を選択します。

    Notificationsサービスによって、電子メール・サブスクリプションが作成され、確認URLが電子メール・アドレスに送信されます。サブスクリプションは、確認を受信するまで保留中です。

次の手順

インストール後の一般的な管理方法について学習します。Postinstallation Administrationを参照してください。

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