DBMS_CLOUDエンドポイント管理
DBMS_CLOUD
での操作における事前構成済エンドポイントURIs
の形式について説明します。
DBMS_CLOUD
パッケージでは、多数のオブジェクト・ストアおよびRESTエンドポイントがサポートされており、これらはすべてサービス用に事前構成されています。このパッケージでは、ネットワーク・アクセス制御リスト(ACL)を介してそのようなエンドポイントを適切に有効化した後、事前構成されていない追加のエンドポイントにアクセスすることもできます。
事前構成済エンドポイントの認証は、DBMS_CLOUD
で自動的に認識および導出されます。追加の顧客管理エンドポイントの適切な認証タイプを知るために、DBMS_CLOUD
では、URIエンドポイントの認証タイプを示すURI
スキームがサポートされます。URI
エンドポイントは、セキュアなHTTPリクエストに対してポート443のHTTPSをサポートする必要があります。
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事前構成済URIの詳細は、DBMS_CLOUD URI Formatsを参照してください。
- 顧客管理URIの詳細は、「追加の顧客管理URI形式」を参照してください
親トピック: DBMS_CLOUDパッケージ