高可用性
Autonomous Data Guardを構成および管理し、ディザスタ・リカバリを使用して継続的な可用性を維持できます。
- Autonomous Databaseでのアプリケーション・コンティニュイティの使用
Autonomous Databaseには、データベースに接続するためのアプリケーション・コンティニュイティ機能が用意されています。 - ディザスタ・リカバリのためのAutonomous Data Guardでのスタンバイ・データベースの使用
Autonomous Data Guardスタンバイ・データベースを追加すると、Autonomous Databaseによってデータベースのデータ保護およびディザスタ・リカバリが提供されます。 - Autonomous Databaseインスタンスのバックアップおよびリストア
この項では、Autonomous Databaseでのバックアップおよびリカバリのタスクについて説明します。 - Autonomous DatabaseでのOraMTSリカバリ機能の使用
Oracle MTS (OraMTS)リカバリ・サービスを使用して、インダウトMicrosoft Transaction Serverトランザクションを解決します。 - バックアップベースのディザスタ・リカバリの使用
バックアップベースのディザスタ・リカバリでは、Autonomous Databaseに対して低コストのディザスタ・リカバリ・オプションが提供されます(Autonomous Data Guardを使用する場合と比較して、RTOはこのオプションで高くなります)。 - フラッシュバック・タイム・トラベルによる表の変更の追跡
フラッシュバック・タイム・トラベルを使用して、データベース・オブジェクトの過去の状態を表示したり、Point-in-Timeメディア・リカバリを使用せずにデータベース・オブジェクトを前の状態に戻します。 - Autonomous DatabaseでのOCIフル・スタック・ディザスタ・リカバリの使用
Autonomous DatabaseでOracle Cloud Infrastructure Full Stack Disaster Recoveryを有効にできます。
親トピック: 機能