リソース・スケジューラ・スケジュールの無効化

リソース・スケジューラ・スケジュールによるリソースの管理を無効にします。

ノート

リソース・スケジューラ・スケジュールを無効にできるのは、スケジュールの初期化ステージ中およびスケジュールが実行されていない場合のみです。スケジュールが実行中の場合、disableは停止できません。
    1. 「スケジュール」リスト・ページで、作業するリソース・スケジューラ・スケジュールを選択します。リスト・ページまたはスケジュールの検索に関するヘルプが必要な場合は、「リソース・スケジューラ・スケジュールのリスト」を参照してください。
      スケジュールの詳細ページが表示されます。
    2. 「アクション」メニューから「無効化」を選択します
    3. プロンプトが表示されたら、無効化を確認します。
    スケジュールを無効にすると、スケジュールの詳細ページに「スケジュールの有効化」オプションが表示されます。スケジュールのステータスが「無効」になり、そのアイコンが茶色に変わります。
  • リソース・スケジューラ・スケジュールを無効にするには、oci resource-scheduler schedule deactivateコマンドおよび必要なパラメータを使用します。

    oci resource-scheduler schedule deactivate --schedule-id schedule_ocid [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • DeactivateSchedule操作を実行して、リソース・スケジューラ・スケジュールを無効にします。