キューの編集
キューを更新します。
- 「キュー」リスト・ページで、操作するキューを検索します。リスト・ページまたはキューの検索に関するヘルプが必要な場合は、キューのリストを参照してください。
- キューの「アクション」メニューから、「キューの編集」を選択します。
- 「キューの編集」パネルで、次を確認または変更します:
- キューの名前。
- 表示タイムアウト値: キュー内のメッセージが他のコンシューマに配信された後に非表示になる時間。
- 可視性タイムアウト単位: 秒、分、時間または日数で指定できるタイムアウト値の単位。
- 最大保持期間: メッセージがコンシューマによって削除されない場合に、サービスによって削除されるまでにメッセージがキューに残っている期間。ノート
キューの保持期間は作成後に変更できません。 - 最大チャネル消費量(パーセント): チャネルが消費できるキューのストレージおよびスループットの最大量。パーセントで指定します。デフォルト値は100です。これは、単一のチャネルがキューの帯域幅全体を使用できることを意味します。詳細は、チャネルを参照してください。
- デッド・レター・キュー設定を確認または変更します。
- デッド・レター・キュー(DLQ)設定: デッド・レター・キューに移動されるまでにメッセージが配信される最大回数。
- 暗号化設定を確認または変更します。
- Oracle管理キー: すべての暗号化関連の問題をOracleに残すには、このオプションを選択します。
- 顧客管理キー: OCI Vaultに格納されている独自のキーを使用してキューを暗号化するには、このオプションを選択します。これにより、必要に応じてローテーション、無効化および削除できます。このオプションを選択したら、キーを含むボールトとキー自体を選択します。詳細は、「キューに割り当てられたマスター暗号化キーの更新」を参照してください。
- 「更新」をクリックします。
oci queue queue-admin queue update
コマンドおよび必須パラメータを使用して、キューを編集します。oci queue queue-admin queue update --queue-id <queue_OCID>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
キューを更新するには、UpdateQueue操作を使用します。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。