インポートまたはエクスポート・ジョブのステータスの確認
Lustreファイル・システムを使用したファイル・ストレージからのエクスポートのステータスを確認するか、オブジェクト・ストレージからインポートします
インポートまたはエクスポートを開始すると、ジョブが作成されます。このジョブを使用して、インポートされたオブジェクト数、エクスポートされたファイル数などを確認できます。ジョブには、競合が発生したときにデータがスキップされたか上書きされたかなど、その他の詳細も含まれます。
コンソールの使用
APIの使用
必須属性を指定してListSyncJobsおよびGetSyncJob操作を実行して、インポートおよびエクスポート・ジョブをリストし、詳細を取得します。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明に関する項を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。
CLIの使用
特定のインポート・ジョブまたはエクスポート・ジョブのステータスを確認するには、oci lfs object-storage-link get-sync-jobコマンドを使用します。
oci lfs object-storage-link get-sync-job --object-storage-link-id <object_storage_link_ocid> --sync-job-id <sync_job_ocid> [OPTIONS]すべてのインポート・ジョブまたはエクスポート・ジョブをリストするには、oci lfs object-storage-link list-sync-jobsコマンドを使用します。
oci lfs object-storage-link list-sync-jobs --object-storage-link-id <object_storage_link_ocid> [OPTIONS]CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。