Cohereコマンドライト

cohere.command-lightモデルはリタイアされます。

重要

米国中西部(シカゴ)リージョンで使用可能だったcohere.command-lightモデルが廃止されました。かわりに、要約の長さおよびスタイルの管理など、同じ要約機能およびテキスト生成機能を提供するチャット・モデルを使用することをお薦めします。

リタイア済モデルについて

オンデマンド・モードの除・売却

モデルがオンデマンド・モードで廃止されると、生成AIサービス・プレイグラウンドまたは生成AI推論APIでモデルを使用できなくなります。

専用モードの除・売却

モデルが専用モードでリタイアされると、リタイアされたモデルの専用AIクラスタは作成できなくなりますが、リタイアされたモデルを実行しているアクティブな専用AIクラスタは引き続き実行されます。廃止されたモデルから実行されているカスタム・モデルは、アクティブな専用AIクラスタでも引き続き使用でき、廃止されたモデルで作成されたカスタム・モデルを使用して、新しい専用AIクラスタを引き続き作成できます。ただし、Oracleではこれらのシナリオのサポートが制限されており、Oracleエンジニアリングでは、モデルに関連する問題を解決するために、サポートされているモデルにアップグレードするよう求められる場合があります。

専用モードでモデルが退職日より長く存続するようにリクエストするには、サポート・チケットを作成します。

除・売却日および提示置換モデルについては、モデルの除・売却を参照してください。

ノート

このモデルを専用モードで使用している場合は、次のサービス変更のお知らせを参照してください:

生成AI推論APIで非推奨となったAPI

サービス変更: GenerateTextおよびSummarizeText APIは非推奨です。

発表日: 2025年6月26日

発効日: 2026年6月26日

詳細: 2025年6月26日以降、生成AI推論APIのGenerateText APIおよびSummarizeText APIは非推奨になりました。2026年6月26日以降、非推奨のAPIは使用できなくなります。

非推奨 置換

生成AI推論APIの次のAPIは非推奨です:

生成AI推論APIでチャットAPIを使用します。

参照: 生成AI推論APIで非推奨となったAPI