OCIのAPI認証の設定
OCIテナンシに接続できるように、ローカル環境でOCI API認証を設定します。
構成ファイル情報の取得
コンソールを使用して、秘密キーと公開キーのペアを自分で生成できます。すでにキー・ペアがある場合は、公開キーのアップロードを選択できます。コンソールを使用してキー・ペアを追加すると、コンソールによって構成ファイルのプレビュー・スニペットも生成されます。
ヘルプが必要な場合は、API署名の必須キーおよびOCIDsを参照してください。
OCIテナンシに接続できるように、ローカル環境でOCI API認証を設定します。
コンソールを使用して、秘密キーと公開キーのペアを自分で生成できます。すでにキー・ペアがある場合は、公開キーのアップロードを選択できます。コンソールを使用してキー・ペアを追加すると、コンソールによって構成ファイルのプレビュー・スニペットも生成されます。
configファイルにコピーします。ファイルを保存します。
us-chicago-1または生成AIエージェントを含むリージョンを使用します。
ヘルプが必要な場合は、API署名の必須キーおよびOCIDsを参照してください。
.ociディレクトリを作成します。
.ociディレクトリに移動します。
touch configを入力します。
configファイルに貼り付けます。
configファイルの例。
[DEFAULT]
user=<ocid1.user.oc1..xxx>
fingerprint=<xx:xx:xx:xx>
tenancy=<ocid1.tenancy.oc1..xxx>
region=us-chicago-1
key_file=<path-to-private-key.pem> この構成は、[Default]で指定されたDefaultプロファイル用です。
pipを使用して、OCI CLIおよびPython SDKをインストールします:
pip install oci-cli必要なライブラリはすべてインストールされます。
ociこのコマンドは、CLIで使用可能なコマンドを一覧表示します。
oci os ns getこのコマンドは、テナンシのネームスペースを取得します。
oci iam region listこのコマンドは、テナンシで使用可能なリージョンをリストします。