ビルド・パイプライン・ステージの編集

名前や説明などの情報、およびビルド・パイプラインの関連ステージの詳細を更新します。

Oracle Cloudコンソール、REST APIおよびCLIを使用したDevOpsへのアクセスについては、DevOpsへのアクセスを参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「開発者サービス」をクリックします。「DevOps」で、「プロジェクト」をクリックします。
    2. プロジェクトを選択し、「すべてのビルド・パイプラインを表示」リンクをクリックします。
    3. パイプラインのステージを編集するには、次のステップに従います:
      1. 編集するステージの右側にある「アクション」メニュー(3つのドット)をクリックし、「詳細の表示」を選択します。
      2. 「ステージの編集」をクリックします。
      3. 「ステージの編集」パネルで、ステージの詳細に必要な変更を行い、「変更の保存」をクリックします。
        「カスタム・シェイプ」オプションを選択すると、必要なOCPUおよびメモリー量(GB)を選択してビルド・ランナー構成を変更できます。
  • 「マネージド・ビルド」ステージを更新するには、update-build-stageコマンドを実行します:

    oci devops build-pipeline-stage update-build-stage --stage-id

    必須パラメータ:

    --stage-id

    ビルド・ランナー・シェイプを構成するためのオプション・パラメータは:

    --build-runner-config

    「アーティファクトの配信」ステージを更新するには、update-deliver-artifact-stageコマンドを実行します:

    oci devops build-pipeline-stage update-deliver-artifact-stage --stage-id

    「デプロイメントのトリガー」ステージを更新するには、update-trigger-deployment-stageコマンドを実行します:

    oci devops build-pipeline-stage update-trigger-deployment-stage --stage-id

    「待機」ステージを更新するには、update-wait-stageコマンドを実行します:

    oci devops build-pipeline-stage update-wait-stage --stage-id

    build-pipeline-stageのすべてのコマンドを取得するには:

    oci devops build-pipeline-stage -h
  • ビルド・パイプライン・ステージを更新するには、UpdateBuildPipelineStage操作を使用します。

    UpdateBuildStageDetailsリクエストに加えて、指定された属性の1つを追加する必要があります:

    .buildRunnerShapeConfig(CustomBuildRunnerShapeConfig.builder().ocpus(<no_of_ocpus>).memoryInGBs(<memory_in_gbs>).build())
    .buildRunnerShapeConfig(DefaultBuildRunnerShapeConfig.builder().build())