プライベート・オファー
Oracle Database@Google Cloudのプライベート・オファーの購入オプションと、購入を完了する方法について学習します。
プライベート・オファーを受け取るには、まずOracle営業担当に連絡して、契約期間、支出コミットメント、Exadataハードウェア・デプロイメントの数などの要因に基づく価格設定でOracle Database@Google Cloudの契約を交渉します。Oracle営業チームに連絡して、Oracle営業担当とつながることもできます。サービスに対する請求および支払は、Google Cloudを介して行われます。Oracle Database@Google Cloudの支払いは、Google Cloudのコミットメントにカウントされます。
Oracle Databaseソフトウェアの既存のお客様は、Bring Your Own License (BYOL)オプションまたは無制限ライセンス契約(ULA)を使用できます。通常のGoogle Cloudの請求書では、Oracle Database@Google Cloudの料金と、他のGoogle Cloud Marketplaceサービスの料金が表示されます。
Oracleとの契約の交渉および署名に成功すると、OCIは、Google Cloud Marketplaceで組織に受け入れられるプライベート・オファーを作成します。購入契約に署名した後、OCIはGoogle Cloud Marketplaceで注文を作成し、プライベート・オファーが受諾されたことを確認する電子メールを送信します。
プライベート・オファーの要求および購入の詳細は、次のオンボーディング・トピックを参照してください。