モデル・デプロイメントの非アクティブ化およびアクティブ化
非アクティブなデータ・サイエンス・モデル・デプロイメントをアクティブ化するか、アクティブなモデル・デプロイメントを非アクティブ化します。
モデル・デプロイメントの非アクティブ化には、次の影響があります。
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モデル・デプロイメントに関連付けられたインスタンスが停止しました。
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モデル・デプロイメント・インスタンスおよびロード・バランサのメータリングおよび請求が停止します。
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デプロイメントHTTPエンドポイントは使用できなくなります。
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モデル・デプロイメント・メタデータは保存されます。
非アクティブ化されたモデル・デプロイメントは再アクティブ化できます。再アクティブ化すると、同じモデルHTTPエンドポイントが使用可能になります。また、そのモデル・エンドポイントに対してリクエストを実行できます。
モデル・デプロイメントが「非アクティブ」状態の場合は、一度にすべてのオプションを変更し、変更を保存できます。モデル・デプロイメントが「アクティブ」の場合、同じことは当てはまりません。「モデル・デプロイメントの編集」を参照してください。
- 「モデル・デプロイメント」ページで、モデル・デプロイメントの名前を選択します。モデル・デプロイメントのリストの検索に関するヘルプが必要な場合は、モデル・デプロイメントのリストを参照してください。
- [非アクティブ]または [アクティブ]を選択します。
oci data-science model-deployment activateおよびoci data-science model-deployment deactivateコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci data-science model-deployment activate --notebook-session-id
<model-deployment-id>
.-c [<text>].. [OPTIONS]oci data-science model-deployment deactivate --notebook-session-id
<model-deployment-id>
.-c [<text>].. [OPTIONS]CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。
モデル・デプロイメントをアクティブ化または非アクティブ化するには、ActivateModelDeploymentおよびDeactivateModelDeployment操作を使用します。