インベントリのアセットのインポート
ソース環境を設定するかわりに、CSVファイルからアセットをインポートします。ただし、アセットをインポートする場合は、自動検出およびレプリケーション・モジュールを利用できません。
このようなシナリオでは、CSVファイルからの情報に基づいて、移行中のコストと推奨事項が提供されます。
これで、移行プロジェクトを作成できます。「移行プロジェクトの作成」を参照してください。 インベントリ・アセットをインポートするには、
import-via-assetsコマンドを使用します。oci cloud-bridge inventory inventory import-via-assets --compartment-id target_compartment_ID --inventory-id inventory_ID [OPTIONS]import-via-assetsコマンドの必須パラメータは次のとおりです。--compartment-id: リソースがインポートするコンパートメントのOCIDを指定します。--inventory-id: インベントリのOCIDを指定します。
inventory inventoryのすべてのコマンドを取得するには、次を実行します:oci cloud-bridge inventory inventory -himport-via-assetsコマンドのヘルプを取得するには、次を実行します:oci cloud-bridge inventory inventory import-via-assets -hCLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。
インベントリ・アセットをインポートするには、
ImportInventory操作を使用します。