OCIロギング・サービスへのビッグ・データ・サービス・ログのプッシュ
カスタム・ログ・グループおよびログの作成
- ログ・グループを作成します。たとえば、test_bds_log_groupです。詳細については、Create Log Analytics Resourcesを参照してください。
- カスタム・ログの作成たとえば、 test_bds_hadoop_log。詳細は、カスタム・ログの作成を参照してください。
エージェント構成の作成
- エージェント構成の作成たとえば、test_bds_hadoop_log_ageです。詳細は、エージェント構成の作成を参照してください。
- ビッグ・データ・サービスの次のフィールドを設定します。
- 動的グループを使用するようにホストグループを変更します。
- 前のタスクで作成した動的グループを選択します。
- 入力タイプとして「ログ・パス」を選択します。
- 入力名を指定します。たとえば、
hadoop-log
です。 - ログ・ソースの絶対ファイルまたはフォルダ・パスを指定します。たとえば、
/var/log/hadoop/hdfs/*
です。 - ログの宛先で、前のタスクで作成したログ・グループおよびログ名を選択します。
- 「作成」を選択します。
- ビッグ・データ・サービス・ノードの変更をただちに使用するには、次の手順を実行します。
- すべてのノードでUMAエージェント・ダウンローダー・サービスを再起動します。任意のノード実行から:
dcli systemctl restart unified-monitoring-agent_config_downloader.service
-
すべてのノードでUMAエージェントを再起動します。任意のノード実行から:
dcli systemctl restart unified-monitoring-agent.service
- すべてのノードでUMAエージェント・ダウンローダー・サービスを再起動します。任意のノード実行から:
- ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」を選択します。「ロギング」で、「ログ」を選択します。
ログが表示されないことをトラブルシューティングするには、ロギングのトラブルシューティングを参照してください。