Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

ログ回転のカスタマイズ

ビッグ・データ・サービスのログ・ローテーションをカスタマイズできます。

ノート

Oozieジョブ、ジョブ・エラーおよびジョブ監査ログはローテーションされ、デフォルトの30日間ではなく10日間保持されます。
  1. Apache Ambariにアクセスします。
  2. サイド・ツールバーの「サービス」で、「ODHユーティリティ」を選択します。
  3. 「構成」を選択します。
  4. 「LOG SIZE CONFIG」を選択します。
  5. 必要な構成値を更新します。
    構成 デフォルト 詳細
    ログ: バックアップ・ファイル・サイズ 100 MB すべてのコンポーネント・ログの最大ファイル・サイズ
    ログ: バックアップ・ファイル数 10 すべてのコンポーネント・サービス・ログのローテーション後に保持されるファイルの最大数
    GCログ: バックアップ・ファイル・サイズ 100 MB すべてのコンポーネント.gcログの最大ファイル・サイズ
    GCログ: バックアップ・ファイル数 10 コンポーネント.gcログのローテーション後に保持されるファイルの最大数
    出力/エラー・ファイル: バックアップ・ファイル・サイズ 100 MB コンポーネントの出力およびエラー・ログの最大数
    出力/エラー・ファイル: バックアップ・ファイル数 10 コンポーネント・アウトおよびエラー・ログのローテーション後に保持されるファイルの最大数
  6. 「保存」を選択します。
  7. 「サービス」の「...」アイコンを選択し、「必要なものをすべて再起動」を選択します。