クラスタからオブジェクト・ストレージへの接続のテスト

ビッグ・データ・サービス・クラスタからオブジェクト・ストレージAPIキー接続をテストします。

    1. 「クラスタ」リスト・ページで、操作するクラスタを選択します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のクラスタのリストを参照してください。
    2. クラスタの詳細ページで、「APIキー」を選択します。
    3. 「アクション」メニュー(3つのドット)から、「接続のテスト」を選択します。
    4. 接続先のバケットのオブジェクト・ストレージURIを、URI形式oci://MyBucket@MyNamespace/で入力します。
    5. APIキーのパスフレーズを入力します。このパスフレーズは、APIキーの作成時に指定しました。
    6. 「接続テスト」を選択します。テスト接続のステータスが表示されます。
  • オブジェクト・ストレージへの接続をテストするには、oci bds bds-api-key test-bds-object-storage-connectionコマンドと必要なパラメータを使用します。

    oci bds bds-api-key test-bds-object-storage-connection --api-key-id <api_key_id> --bds-instance-id <bds_instance_id> --object-storage-uri <object_storage_uri> --passphrase <passphrase> [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、ビッグ・データ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • TestBdsObjectStorageConnection操作を使用して、オブジェクト・ストレージへの接続をテストします。