クラスタからのオブジェクト・ストレージAPIキーの削除

ビッグ・データ・サービス・クラスタをオブジェクト・ストレージに接続するために使用するAPIキーの削除

オブジェクト・ストレージAPIキーを削除すると、ビッグ・データ・サービス・クラスタ上のオブジェクト・ストレージ・ジョブを実行するためのすべてのユーザー・アクセスが取り消されます。

    1. 「クラスタ」リスト・ページで、操作するクラスタを選択します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のクラスタのリストを参照してください。
    2. クラスタの詳細ページで、「APIキー」を選択します。
    3. 削除するAPIキーの「アクション」メニュー(3つのドット)から、「削除」を選択します。
    4. 削除を確認するには、キーのキー・エイリアスを入力します。
    5. Select Delete.
  • オブジェクト・ストレージAPIキーを削除するには、oci bds bds-API-key deleteコマンドと必要なパラメータを使用します。

    oci bds bds-api-key delete --api-key-id <api_key_id> --bds-instance-id <bds_instance_id> [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、ビッグ・データ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • DeleteBdsApiKey操作を使用して、オブジェクト・ストレージAPIキーを削除します。