スキーマ・レジストリHA

スキーマ・レジストリHAをビッグ・データ・サービスHAクラスタと統合できます。

スキーマ・レジストリHAとApache Kafkaの統合

ロード・バランサの作成の詳細は、Load Balancerの作成を参照し、次の詳細を完了してください。

バックエンド・セットの作成の詳細は、Load Balancerバックエンド・セットの作成を参照してください。

すべてのレジストリ管理ホスト(他のレジストリ・インスタンスが実行されているUN1またはMN1ホストIP)について、次のステップを実行します。

ノート

パブリック・ロード・バランサを作成するには、表示タイプを「パブリック」に設定する点を除き、同じステップを実行します。

ロード・バランサを設定します。


フィールド	説明
詳細の追加
Load Balancerの名前	ロード・バランサを識別する名前を入力します。例: `Registry-LoadBalancer`
可視性タイプの選択	「プライベート」を選択します
<`Compartment`>のサブネット	サブネットによって使用されるコンパートメントを選択します。
バックエンドの選択
ロード・バランシング・ポリシーの指定	「Weighted Round Robin」を選択します。
ヘルス・チェック・ポリシーの指定
ポート番号	Enter `9093`
URLパス(URI)	「`/swagger`」と入力します。
拡張オプションの表示
バックエンド・セット名	バックエンド・セットの名前を入力します。例
「セッション永続性」タブ
アプリケーションCookieの耐性を有効化	これを選択します。`レジストリ・バックエンド`
Cookie名	`*`と入力します。
リスナーの構成
リスナー名	リスナーの名前を入力します。例: `Registry-HA-Listener`
リスナーで処理するトラフィック・タイプを指定します	「HTTP」を選択します。
リスナーでイングレス・トラフィックをモニターするポートを指定します	Enter `9093`
ロギングの管理
エラー・ログ	使用可能
アクセス・ログ	使用可能