スタックの変数を更新する(インポート)

JSONファイルをインポートして、リソース・マネージャでスタックで使用される変数値を更新します。

このタスクは、コンソールでのみ実行できます。

「スタックの変数の更新(手動)」も参照してください。

ノート

  • インポートに使用するファイルは、JSONファイルである必要があります。
  • .tfvarsファイル内の変数定義は、インポートされた変数よりも優先されるため、インポートされた変数には影響しません。スタック内の他の変数は、インポートされた変数によってオーバーライドされます。

スタックを更新すると、そのタグも更新できます。手順については、「単一リソースのタグの更新」を参照してください。 タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。

  1. 「スタック」リスト・ページで、操作するスタックを見つけます。リスト・ページまたはスタックの検索に関するヘルプが必要な場合は、スタックのリストを参照してください。
  2. 「変数」を選択します。
  3. 「変数のインポート」を選択します。
  4. 「変数のインポート」ダイアログ・ボックスで、スタックにインポートする変数を含むJSONファイルを選択します。
    ファイルをダイアログのコントロールにドラッグするか、「参照」を選択してファイルまたはフォルダの場所に移動できます。
  5. 「インポート」を選択します。
    「スタックの編集」パネルが開き、変数を含むセクションが表示されます。変数値は、インポートされたJSONファイルに基づいて更新されます。
  6. 「次へ」を選択します。
  7. 「確認」パネルで、スタック構成を確認します。
  8. 「Save changes」を選択します。