有料リストおよびマーケットプレイスでのプライベート・オファーの消費者請求
Oracle Cloud Marketplaceは、パートナに代わって請求および収集を行います。
パートナーがリストを公開すると、リストにはリストID、リスト名、子製品番号(SKU)、および消費者の使用状況を取得するメーターが割り当てられます。さらに、リストには価格と通貨、単位(UOM)が割り当てられます。たとえば、1時間あたりのOCPU、1時間あたりのPR、消費者がUCCを使用して引き出し、PAYGの顧客は使用量に対して請求されます。アクティブなUCCサブスクリプションを持つコンシューマは、サードパーティの有料リストを利用できます。コンシューマによるリストが開始されると、メーターはコンシューマによるソフトウェアの使用を追跡し始めます。
市場での消費者のUCC使用量の減少は、毎日追跡および報告されます。マーケットプレイスは、消費者が引き出した通貨価格によって使用量の倍数を計算することで、消費者の使用支出を決定します。プライベート・オファーの請求情報は、「OCIアカウントの請求および使用状況の詳細の検索」を参照してください。