Vaultリソースの監視

メトリック、アラームおよび通知を使用してボールト管理リソースをモニターします。

詳細は、モニタリングおよび通知を参照してください。

使用可能なメトリック: oci_secrets

次の表に示すメトリックは、作成するすべてのシークレットに対して自動的に使用可能になります。これらのメトリックを取得するためにリソースのモニタリングを有効にする必要はありません。

シークレットのVaultサービス・メトリックには、次のディメンションが含まれます:
DISPLAYNAME
メトリックが適用されるリソースのわかりやすい名前。
RESOURCEID
メトリックが適用されるリソースのOCID 
RESPONSECODE
メトリックが適用される操作に対するHTTPレスポンス・コード。
ターゲット地域
シークレット・リソースがレプリケートされたリージョンの名前。この機能の詳細は、シークレットのレプリケートを参照してください。
ボールID
シークレット・リソースが属するボールトのOCID。
メトリック メトリック表示名 単位 説明 ディメンション
CreateSecret CreateSecret

件数

選択した時間範囲内にCreateSecretコールに関してサービスにより受信されたHTTPレスポンス。

displayName

resourceId

responseCode

vaultId

GetSecretBundle GetSecretBundle

件数

選択した時間範囲内にGetSecretBundleコールに関してサービスにより受信されたHTTPレスポンス。

GetSecretBundleByName GetSecretBundleByName

件数

選択した時間範囲内にGetSecretBundleByNameコールに関してサービスにより受信されたHTTPレスポンス。
ListSecretBundleVersions ListSecretBundleVersions

件数

選択した時間範囲内にListSecretBundleVersionsコールに関してサービスにより受信されたHTTPレスポンス。

UpdateSecret UpdateSecret

件数

選択した時間範囲内にUpdateSecretコールに関してサービスにより受信されたHTTPレスポンス。

ReplicateSecret ReplicateSecret

件数

現在選択されているリージョンにシークレット・クロスリージョンをレプリケートするためにサービスによって行われたReplicateSecretリクエストに対するHTTPレスポンス。
UpdateReplicationStatus UpdateReplicationStatus

件数

現在選択されているリージョンからターゲット・リージョンへのシークレットのリージョン間レプリケーションが成功したことを確認するためにサービスによって行われたUpdateReplicationStatusリクエストに対するHTTPレスポンス。

displayName

resourceId

responseCode

targetRegion

vaultId