WebLogicコンソールでのホスト名検証の構成
Oracle WebLogic Server管理コンソールでホスト名検証を構成できます。
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WebブラウザのURL行に
http://wls_host:wls_port/consoleと入力して、Oracle WebLogic Server管理コンソールを起動します。たとえば、https://ebsasserter.example.com:7002/consoleです。 - 管理者としてWebLogicコンソールにサインインします。
- 左側のパネルから「ロックして編集」を選択し、「環境」を展開して「サーバー」を選択します。
- EBS Asserterをデプロイするターゲット・サーバーの名前を選択します。この例では、AdminServerです。
- 「SSL」タブを選択します。下にスクロールし、「詳細」セクションを展開します。
- 「ホスト名検証」パラメータを「なし」の値で更新し、「保存」を選択します。
- 「変更のアクティブ化」を選択します。
- サーバーを再起動します。