既存のブロック・ボリュームのパフォーマンス・ベースの自動チューニングの有効化
指定したレベル間で既存のブロック・ボリュームのパフォーマンスを自動的に調整するために、パフォーマンスベースの自動チューニングを有効にする方法について学習します。
- 「ブロック・ボリューム」リスト・ページで、操作するボリュームを検索します。リスト・ページまたはボリュームの検索に関するヘルプが必要な場合は、ボリュームのリストを参照してください。
- ボリュームのから、「編集」を選択します。
- 「ブロック・ボリュームの編集」(または「ボリュームの編集」)パネルの「ターゲット・ボリュームのパフォーマンス」で、「パフォーマンス・ベースの自動チューニング」をオンにします。
- 「変更の保存」を選択します。
oci bv volume updateコマンドを使用し、--volume-id、--compartment-idおよび--autotune-policiesパラメータを指定して、パフォーマンスベースの自動チューニングを有効にします。oci bv volume update --volume-id <volume_ID> --compartment-id <compartment_ID> --autotune-policies <auto-tune_policies_JSON>'例:
oci bv volume update --volume-id ocid1.volume.oc1.phx.<unique_ID> --compartment-id ocid1.compartment.oc1.phx.<unique_ID> --autotune-policies '[{"autotune-type": "PERFORMANCE_BASED", "maxVpusPerGB": 50}]''CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
UpdateVolume操作を実行し、UpdateVolumeDetailsリソースでautotunePolicies属性を指定して、パフォーマンスベースの自動チューニングを有効にします。